毎日懸垂オーバーワーク太郎

毎日懸垂生活の日記。

2024年4月24日 緩急、おっぱい2

家庭菜園からいきます。

 

・レモン

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朝も花が咲いていた。

夢ならば、どれほどよかったでしょう。いまだにあなたのことを夢に見る。

 

このまま育ってください。

 

・オクラ

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心なしか背丈は伸びている気がする。と思い込んでいる。

 

 

ここまでは家庭菜園日記。

 

ここからが懸垂日記。

 

今日は雨の1日。朝起きた時には雨が降ってたので、二度寝した。夜中も寝たり起きたりを繰り返していた。最近あまり寝つきが良くない。

 

起きてからは

雨に降られながらやるのもなぁと思ったので、会社帰りにジム寄って懸垂するかーと考え、会社に荷物を持っていった。

 

昼になると雨が小降りになってたので、結局昼休みに懸垂をした。

 

【懸垂】

順手30→ワイド60→逆手30 その他30 total150

累計14830回

 

今日は15回単位で、あまり時間にとらわれずにやった。

なるべくきつい状態で耐えるように一度きつい状態を作ってから回数減らすなどの工夫もしつつ。

まだ体調不良から快復してないけれど、身体は昨日一昨日と比べると軽くて、効かせることを意識しながらできた。

 

背中

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おっぱい。

 

 

 

 

おっぱいと言えば、先日このブログで紹介した森見登美彦氏の『恋文の技術』を読了した。

 

 

 

青春の甘酸っぱさが身に沁みたよ。

私は学部卒で社会に出たけど、それまで一緒に学んでいたクラスメイトは誰もいない、同期のいない研究室に配属した。自分のやりたいことができる研究室だったから後悔はないけど、

あの時に同期がいる研究室に行っていたら、また違った道もあったのかなと思うと少しやるせなさもある。

 

 

意味もなく周りもみんな院にいくし、という理由で院には行きたくなかったし、本当にやりたい研究があるなら社会に出た後でもいつでも戻って来れると思ってた(今も思ってる)し、後悔はないけど、

 

 

『恋文の技術』を読んで、抱いた1番の感想はストレートで院にいってモラトリアムを延長していた世界線が羨ましい!というものだった。

 

 

現実はそううまくいかないし、自分の選択を正解にしていくのが一番なんだけど、そんな気にさせられた。

 

 

何より構成がうまいし、読んでいて飽きない。

没入感があって続きが気になる。楽しい本だった。

 

 

 

 

悪いことは言わないので一度読んでいただきたい。ゆめゆめうたがうことなかれ!

 

 

 

お後がよろしいようで。今日はこの辺で。

 

 

今週末はゆっくりどこかへ旅に出たい。そんな気分。

 

 

 

ではまた✌︎