夏は夜。月のころはさらなり、やみもなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。
の夏の良さをアピった一節です。
簡単に現代語に訳すと、
夏は夜がいい。満月の日はいうまでもなく良い。真っ暗でもいい。蛍がたくさん飛び交うのも、ほんの数匹飛んでいるのもよいよね。雨が降るのも趣がある。 てな感じでしょうか。
なるほど確かに、をかし。な気持ちになるのもわかりますなぁ。ただ、夏×雨はあかん。
今日みたいな日にをかし。になる人いる？
ーーーいねぇよなぁ！
夏×雨上がりは、をかし。な気持ちになります。※あくまで個人の感想です。
最後の一文が
『雨の上がりたるもをかし』なら完璧ですね〜
1000年前の文章が現代でも読まれてることもすごいですが。
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どうも世界、まだ眠いです。
昨晩は21時過ぎに就寝、一度5時半くらいに目覚めましたが、雨降りだったので二度寝。
寝てもねむいし、寝れなくてねむいのもしんどいねぇ。
ということで今日は夜懸垂でした。
夜にやる時に迷うのが、仕事帰りにそのまま寄り道する形でいくか、一度帰ってからいくかです。
寄り道って人生と同じようなもので、偶然の出会いとかあったりするので好きなのですが、寄り道するにも体力に余裕がないと気分が乗らないです。
一度帰ってからやるとタスク感が強くなってそれはそれでなんとも。
こういう時は大抵、『まぁこういう日もある』で切り抜けます。 Que Será, Seráというやつです。違うか。
【懸垂】
順手90→逆手20 total110
累計23990回
夜になっても相変わらず雨降ってたので、濡れながらやりました。
やはり雨は、をかしではない。
なので今日は最低限。明日には雨も止んでるでしょうから、朝やりたいと思ってます。
背中
1週間のうちで1番火曜日って意味がない気がする！そんな1日でした。寝ます！
ではまた✌︎
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